第15回「if イナリヤマフェスタ」10月12日(日)開催のご報告

10月12日(日)
東日本大震災復興支援イベント
第15回「if イナリヤマフェスタ」が開催されました。
今年のテーマは
~ifで広がる地域のえん~
天気の崩れが心配されましたが、当日は行楽日和。
今年も朝から夜までたくさんの方にご来園いただきました。

今年は福島県物産物産ブースを設置し、福島から物産を購入することで
「買って支援」をしました。
【防災エリア】

東京家政大学からお借りした防災かるたで防災知識を学びます。

社会福祉協議会さんによる、防災プラバン作成や、バルーンアートも大人気

防災グッズの展示・身の回りのものを活用した防災グッズの作成コーナー

西武鉄道さんの「じまんはじばん」コーナー
フォトブースで記念撮影や、防災キットの配布もありました。
【マルシェエリア】

いい香りに誘われて、たくさんのお客さんで混み合いました。


キャンドルのワークショップも・・

【ステージ】

オープニングをかざるcomonoパチカ部のみなさん


今年はみんなでヨガも実施しました。
【キャンドル】
そしてこのイベントの目玉となる、キャンドルタイム
みんなで1000個のキャンドルに火を灯していきます。

東京家政大学ボラガール作成のカラーキャンドルのデザインです。
黄色のバラ、ハトには 「平和」の意味がこめられています。


みんなの思う 「えん」が書かれたメッセージキャンドルもやさしく灯りました。

日高支援学校さんの砂をつかったキャンドル

キャンドルアーティストたちによる、作品が並びます。

幻想的なキャンドルの灯、心が癒されます。
今年の来園者数は
2083名、過去最高でした。
今回で15回目を迎えるこのイベント。
15年前の出来事を風化させないためにも、今後も東日本大震災というテーマを柱に震災の教訓や地域のえんをつなぐ場として継続していけたらと思っています。
ご協力いただいた、たくさんのみなさま
本当にどうもありがとうございました。






















