公園だより

公園スタッフから、日々のできごとやお花の情報などを発信しています。

10月12日(日)第15回 ifイナリヤマフェスタに向けて。

気づけば9月も残りわずか、猛暑を乗り切り、秋の心地良さを感じます。

さて、今年もifイナリヤマフェスタの開催が近づいています。
準備は、あせりながらも着実に、進んでいます。

写真は準備の様子の一コマです。
東京家政大学ボラガールたちが企画する、カラーキャンドルのコーナー。
色のついたカップを使用してイラストを描き、キャンドルを灯します。

全貌は、本番までのお楽しみです。

樹名板がつきました。

公園管理事務所で毎月おこなわれている「はじめての水彩画教室」
とある日のテーマは「色々な画材を使って」でした。

アクリル絵の具を使用して、公園の樹木の樹名板をつくっていただきました。

 

園内各所の樹木に、生徒さんのつくった作品が取り付けられました。

園内作品展のようで、見つけるととても楽しくなります。
水彩教室の生徒さん、どうもありがとうございました。

わくわくワークショップ【藍染教室】

7月、夏の青空がきれいな日、
わくわくワークショップ第2弾【藍染体験】が開催されました。

満員御礼な教室で、
先生の説明を真剣に聞くみなさん。

目の前にはみんな同じ、まっさらなトートバックが1枚。
どんなバックになっていくのか、わくわくです。

このあと、わりばしや、ビー玉、まつぼっくりなどを使用し、
バックに模様を作っていきます。

できあがったら、
色落ちしないよう液につけてから、

藍の泡がたった藍染液に投入作業!

割りばしを使って、慎重に藍につける大人とは対象に、
大胆に素手でつけこむ小学生。
気持ち良く手も藍色に。

無事に藍色がついたら、一番楽しい時間。
割りばしや輪ゴムを外します。

わくわく。
広げてみると…

マツぼっくりはこんな形になりました。

縞模様、水玉模様、藍色の深みもそれぞ違い、
素敵なバックができあがりました。

賑わい感じる、楽しい夏の思い出になりました。

わくわくワークショップ【陶芸教室】の完成作品

5月に開催された陶芸教室の作品が焼きあがり、
つくった方の手に届きました。

新聞紙につつまれた中身を広げる時が一番わくわくしますね。

どの作品も素敵に出来上がっていました。
どんな風に使われるのか想像するのも楽しいです。

わくわくワークショップ第1弾「はじめての陶芸教室」

5月20日(火)公園管理事務所で「はじめての陶芸教室」を開催しました。
ご予約は満席で、小さな子どもから大人まで、目の前の粘土と向き合う1時間半となりました。

自分の作りたいものをイメージしながら、粘土を広げていきます。

時折おしゃべりをはさみながら、もくもくと作品をしあげていくみなさんの様子です。

形になってきました。

最後は、何色もあるサンプルから焼き上がりの色を決めて、
先生に預けます。

焼きあがって完成した作品が公園に届くのが楽しみです。

わくわくワークショップ第2弾は
藍染体験を予定しています。
近日中にお知らせいたしますので、楽しみにお待ちください。