公園だより

公園スタッフから、日々のできごとやお花の情報などを発信しています。

春の萌し

ビオラの株元に
スイセンが芽吹いているのを見つけました!

1年で一番寒い時期ですが
土の中では着々と春の準備が進んでいるようです。

萌しは「もえし」ではなく「きざし」と読みます。
意味は二つあり
ひとつは「物事が始まる気配や兆候」
ふたつめは「草木のわずかな芽生え」

チューリップの芽もちょこんと頭をだしています!

ちいさな芽、まさに「萌し」ですね。

秋に種をまいたジャーマンカモマイルの芽も発見!

まく時期が少し遅く11月くらいになってしまったので
芽吹いてくるのかどうか心配だったのですが
特徴的なギザギザとしたカモミールのはっぱを見つけました。

あともう少し寒さに耐えて
すてきな花を咲かせてほしいです。

これは何の種ですか?

「これは何のたねですか?」

公園をお散歩していた方が
稲荷山公園の園路で見つけたそうです。

動物の毛かな?と思ったら違うのでこれはなんだろう?と
管理事務所に質問にいらっしゃいました。

植物に詳しいスタッフに聞いたら即答!
正解は「テイカカズラ(定家葛)」
キョウチクトウ科テイカカズラ属
つる性の常緑低木でした。

園内では見かけない植物なのですが
毎年冬になるとどこからか、種が北風に乗ってやってくるのだそう。

なんだろう?と思ってもそのまま通り過ぎてしまいがちですが
こうして聞きに来てくださるのがとてもすてきだなと思いました。

2026年のはじまり

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

少し殺風景に感じる冬の公園の景色ですが、
春に向けて植物は芽吹きを始めています。

すべてサクラの新芽です。

ここから寒さがさらに厳しくなりますが、
春に向けて準備をする、
健気な植物の姿を見に、公園の散策をお楽しみください。

ユキヤナギを植えました

9月27日 埼玉トヨペット様から寄付いただいた
ユキヤナギ30株を植樹しました。
植えた場所は今年の冬にサクラプロジェクトでサクラを植樹したエリアです。

ユキヤナギが咲くのは春。
桜の淡いピンクと真っ白にしだれるユキヤナギを
一緒に楽しんでいただけるよう、成長を見守りたいと思います。