大きなクリスマスツリー【堀兼・上赤坂公園】

堀兼・上赤坂公園のクラブハウスに、大きなクリスマスツリーが登場!

クリスマスツリーはモミの木がモチーフになっていますが、冬でも葉を落とさない常緑針葉樹が❝永遠の命の象徴❞とされているからだそうです。

日本ではマツがお正月飾りや庭園のシンボルツリーとして活躍していますね。
強い生命力から❝不老長寿の象徴❞とされているそうです。

堀兼・上赤坂公園の遊水池の近くにも、まだ小さな子どものアカマツ達がすくすく成長中です。
大きなクリスマスツリーと一緒に写真を撮った後、園路をお散歩しながら見つけてみてくださいね♪
秋の公園 [鵜ノ木運動公園 / 上奥富運動公園 / 堀兼・上赤坂公園]

朝晩が冷え込む季節になってきました。
今回は3公園それぞれの写真を紹介します♪
鵜ノ木運動公園からはススキ・ヒガンバナ、
上奥富運動公園からはドングリ、
堀兼・上赤坂公園からは秋の花と落ち葉の紹介です。
まずは鵜ノ木運動公園からススキ・ヒガンバナの紹介です。
真っ青な空に、白いフワフワのススキが美しいですね。
ヒガンバナは遠目で見るとまるで花火のようで、目をひきます。
ヒガンバナと聞くと燃えるような真っ赤な赤色を連想しますが、ヒガンバナの園芸品種のリコリスには、白や黄色、ピンクの品種もあるんです。
こちらもとても綺麗なのでお花屋さんで見かけたら観察してみてください。


次に、上奥富公園のクヌギのドングリです。
公園の花壇の隣にたくさん落ちています。
大きくて掴みやすいので子供のドングリ工作にもぴったりですね。
クヌギのドングリ、実はしっかりアク抜きすればパンやクッキーに加工して食べられるそうです。
どんな味がするんでしょうね…!


最後は堀兼・上赤坂公園から秋の花と落ち葉の紹介です♪
リンドウ、ツワブキ、シモツケが綺麗に咲いています。
しっとりとした秋の景色の中で、鮮やかな色が目立ちます。
また、風が少し強い日には、紅葉の落ち葉の面白い模様が出来上がる時があります。
今日(11/26)は、キリンのような模様を見ることができました。
写真にはうまく撮れませんでしたが、風にふかれた色々な色の枯れ葉がクモの巣にたくさんひっかかり、ガーランドのようになっていました。
冷たい風がふき始める秋は体が冷えて大変ですが、自然が作った造形物を観賞できる季節でもありますね。
紹介しました3公園、ぜひ遊びに来てください。




キンモクセイとゴンズイ[鵜ノ木運動公園 / 堀兼・上赤坂公園]

すっかり秋らしい気温になってきましたね。
鵜ノ木運動公園では金木犀(キンモクセイ)の鮮やかなオレンジ色が目立ってきました。
金木犀の甘い香りは、香水やお香だけでなく、シロップやリキュールにして楽しむこともあるそうです。
香りに誘われてハチやチョウもやってきますが、メジロやヒヨドリ等の鳥が花の蜜を求めて飛んでくることもあるそうですよ♪

秋晴れと金木犀のオレンジの対比がとても綺麗です。

堀兼・上赤坂公園の管理事務所前には、赤と黒の実がなりはじめました。
「ゴンズイ」という名前ですが、魚のゴンズイとは関係がないそうです。
真っ赤な皮に真っ黒な実で、やや奇抜な色合いですが毒は無く、果肉はほとんどないにもかかわらず、鳥がついばみに来るそうです。
おいしそうにみえるのでしょうか..?
秋の花や実の、色や香りを楽しみに、ぜひ鵜ノ木運動公園、堀兼・上赤坂公園に遊びにきてくださいね♪
秋の気配

風もだんだん涼しくなってきて、秋を感じるようになってきました。
公園で遊びやすい季節になりましたね。
堀兼・上赤坂公園では黄緑色のドングリが落ちてくるようになりました。

雨が降ったりやんだりも多く、色々なキノコが出てきています。





濃い青がとっても綺麗なツユクサも、場所によっては花が水色がかっていたり青紫色に近かったりと、よく観察すると個性があって楽しいですよ♪
暑さが少し和らいできたので、これからの季節はじっくり植物を観察しながらのお散歩もいいですね。

(おまけ)公園の研修室の網戸には、ヤモリくんが遊びに来ていたのでブログデビューです。↓

ひまわりと夏の花 [鵜ノ木運動公園]

狭山市都市公園5公園のうちの一つ、「鵜ノ木運動公園」の管理事務所では、大人の背よりも大きく育ったひまわりが元気いっぱい咲いています。
管理事務所の花壇では、ひまわりの横で夏の花々が満開です。



「鵜ノ木運動公園」ではテニスコートや野球場でのスポーツも楽しめますが、季節の花を眺めたり、芝生広場でのバッタ採集もおすすめです。
9月~10月頃には、香りの強い花木としてジンチョウゲやクチナシと並び「三大香木」に数えられている、金木犀(キンモクセイ)も咲き始める予定。

訪れるたびに季節の移ろいを感じられるのも、公園の魅力のひとつですね。
金木犀の甘く強い香りも楽しみにお越しください。