ツルボが咲いています
園内を見渡すとツルボがいっぱい!
ツルボは8-9月に咲き、うす紫色のお花がかわいらしいです。
虫たちが蜜を吸いに、ツルボによく遊びに来ているところを見かけます。
皆様も秋の近づく和光樹林公園に、ぜひお立ち寄りください。
おすすめスポット!
草刈りしたばかりの疎林広場、とてもきれいで見晴らしも良いです。
スタッフおすすめスポットです!
公園スタッフから、日々のできごとやお花の情報などを発信しています。
園内を見渡すとツルボがいっぱい!
ツルボは8-9月に咲き、うす紫色のお花がかわいらしいです。
虫たちが蜜を吸いに、ツルボによく遊びに来ているところを見かけます。
皆様も秋の近づく和光樹林公園に、ぜひお立ち寄りください。
草刈りしたばかりの疎林広場、とてもきれいで見晴らしも良いです。
スタッフおすすめスポットです!
9月に入り1週間が過ぎましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
和光樹林公園では、通常、火気厳禁のため花火はできません。
しかし、スタッフの安全管理のもと、手持ち花火をできるイベントを開催しました。
イベントは夕方から始まります。
大人も子どもも楽しそうでした!
気づけば暗くなってきました。
花火の色が鮮やかでとてもきれいです。
夏の思い出の一つになれば嬉しいです。
和光樹林公園ではさまざまなイベントを開催します。
皆様のご参加をお待ちしております。
園内を見回りしていると、ロープにシオカラトンボが休憩しているのを発見。
シオカラトンボはオスとメスで色が違っており、写真のトンボは白っぽい色をしているのでオスのトンボです。
トンボは夕方になると、芝生広場や疎林広場など広い場所で飛んでいるのを見かけますが、ここまでカメラを近づけても逃げずに撮らせてくれたのはとてもラッキーでした。
事務所の営業準備をしていると、ドアの前にバッタがじっと事務所が開くのを待っていました。
ドアを開いた後もしばらくじっとしていたので、写真を撮らせていただきました。
和光樹林公園では、今年もたくさんのバッタやセミ、トンボなどを見かける事ができました。
皆様も昆虫探しなどする際は、ぜひ和光樹林公園にお越しください。
8月ももうすぐ終わりますが、今年はまだまだ暑い日が続きます。
ご来園の際は、水分補給や帽子などをかぶり、熱中症に気を付けください。
皆様のご来園お待ちしております。
和光樹林公園では、現在デジタルスタンプラリーを開催していることをご存じでしょうか。
今回は「ニホンミツバチの蜜源めぐり~スマホアプリでスタンプラリー~」に参加した様子をご紹介します。
スタンプを集めながら園内の散策もお楽しみください。
(写真はエントランスにあるまん丸コキア。スタンプスポットではございません。)
スタンプラリーは「スポットツアー」というアプリを使用して参加します。
詳細はこちら
実際にスポットを訪れました!
まずはサクラ。
園内にサクラはたくさんありますが、このサクラは園内で一番早く咲きます。
次にニホンミツバチが巣作りしやすい木のウロ。
このような木のウロにニホンミツバチは巣を作りやすいです。
ウロの形に注目してみましょう。
続いてエゴノキ。
5月頃に白くてきれいなお花が咲きます。
その後、写真のような実をつけます。
次に生きもの探し原っぱ。
さまざまな虫や植物の住処になっています。
そっと観察しましょう。
最後にトチノキ。
手を広げたような大きな葉っぱが特徴的です。
よく見ると実を発見できるかもしれません。
5つすべてのスタンプを集めて管理事務所に行くと良いことが…!
スタンプラリーは9/1までです。
スポット以外にもコキア・ひまわり・サルスベリなどお楽しみいただけます。
皆様のご来園をお待ちしております。
外を歩くと聞こえてくる賑やかなセミの鳴き声。
そのセミはどのように成虫になるかご存じでしょうか。
そんなセミの成長を観察する、セミの羽化観察をしました。
初めにセミについてのお話の時間。
セミはどのくらい土にいるの?どういう見た目をしているの?など生態を学びます。
その後いよいよ羽化を観察します。
ライトの光を直接当ててしまうとセミが驚いてしまうので、ライトに赤いフィルムを被せて光を和らげます。
発見しました!
体が抜け殻から出きった様子です。
この後、体を乾かしていきます。
こちらは羽がまっすぐに伸びています。
写真ではわかりにくいですが、羽化したては体が白いです。
羽化が終わった後すぐに飛び立つのではなく、徐々に体が硬くなり、色が黒く変化していくのを待ちます。
そして翌朝には写真のような黒い姿になります。
セミが成虫になってからの寿命は一週間程度。
わずかな命を生きているセミたちを、やさしく見守ってあげましょう。