7月の公園

35℃近い日が続いております。
暑い以外の言葉がでてきません。
公園内では、暑い日差しの下で、ヒマワリが元気に咲き始めました!
可愛らしい小さめのヒマワリです♪

下池の噴水そばでは、カモが水の上で気持ちよさそうです。
公園内ではマスクの着用、手洗い、密集を避けるなどの感染予防にご協力をお願いします。
熱中症にも配慮いただき、人のいない場所、距離を保てる場所ではマスクを外し、呼吸を整えてください。
また飲食をされる方は、できる限り短時間(90分を限度)とし、マスク飲食、黙食、静美食等のご協力をお願いします。

6月のある日 仲睦まじく・・・

梅雨の晴れ間にカルガモのアベックが歩いていました。
遠くから見守りましょう!
※ご来園の際はマスクの着用の徹底・ソーシャルディスタンスの確保など感染症対策を必ずお願いいたします。
アジサイが見頃を迎えています

6月のお花といえば、、アジサイですね。
今日は蒸し暑い中、アジサイが清楚に咲き誇っています。
アメリカノリノキはアジサイ科アジサイ属、北アメリカ東部原産のアジサイの仲間の落葉低木です。
細い枝に真っ白な花が満開です。
毎年よく咲いてくれます。

駐車場入口の右手には、ピンク、青色、薄紫色のアジサイが満開です。
アジサイはアジサイ科アジサイ属日本原産の落葉低木です。


雨の天気が続きそうですが、傘越しに見える可憐なアジサイが心を晴れやかに和ませてくれますよ。



上池のアナベル(アメリカノリノキ)とサルビア
赤と白のコントラストが梅雨空に映えますねー


下池からカモがに芝生の草上をお散歩中・・・

せせらぎにはノハナショウブがひっそりと咲いています・・・

公園へお越しの際はマスクを着用の上、密にならないようご配慮のご協力とご理解をお願いいたします。

公園で見られる花 5月

「シャリンバイ」駐車場と歩道の間にある常緑低木 バラ科 シャリンバイ属です。
歩いていても、車で通っても見過ごされているかもしれません。
桜に似た花で可愛らしいです。
お皿のようにひろがったお花は「カルミア」です。
北アメリカおよびキューバ原産の常緑低木です。
和名はセイヨウシャクナゲまたはアメリカシャクナゲと親しまれています。

「クマシデ」
落葉高木 カバノキ科クマシデ属
ホップのようなさわやかな色のお花です。

「ハコネウツギ」低木 日本原産 和名の空木(ウツギ)は幹が中空であることに由来しています。ピンクや白色の花が木陰では目を引きます。

北側のフェンス沿いにある「セイヨウマユミ」落葉低木 ニシキギ科ニシキギ属 紅葉とともにピンクに色づき葉が落ちると赤い実が目立ってきます。

「ムラサキツメクサ」 西アジア・ヨーロッパ・北アフリカ原産 マメ科 シャジクソウ属
別名「アカツメクサ」や「レッドクローバー」ともよばれています。
グリーンの中にスッーと伸びた茎の先にムラサキ色のまんまるお花がかわいらしく、雨降りの暗い景色を和ませてくれます。
樹名板は順につけております。
名前が不明なお花がありましたら、管理センターへお問合せください。

南入り口の「ベニバナトチノキ」は5月ごろ咲きます。
北米南部原産のアカバナトチノキとヨーロッパ原産のセイヨウトチノキの交配種。
花はやや黄味を帯びた紅色をしていてとてもきれいです。

よく聞かれるこの木は・・・

ミズキ科ミズキ属の落葉高木。
上池付近などにある大きな樹木です。
春先に幹や枝を切ると水がしたたるところから水木(ミズキ)と命名。
白い小さな花を密生させて、枝先に1個づつ花がつきます。
4月下旬から5月上旬に咲きます。
花の後には球形の実(核果)は黒紫色に熟します。
公園内にフワフワと綿毛のようなものが飛んでいます。
写真のような塊もあります。
これは、ポプラの綿毛付きの種子です。
小さな白い粒が種です。
春に花を咲かせ、この種子が風に飛ばさて空を舞い、地面が真っ白になることもあるため、英語でコットンウッドともいいます。
彩の森入間公園では、イタリアンポプラとカロリナポプラの2種類のポプラがあります。

上池にはスイレンの花が咲いています。
アオサギも遊びに来ましたよ。
公園内ではマスクを着用の上、ソーシャルディスタンスを保ち、密にならないようお願いいたします。
