9月にみられたこの花の名前は
学名 Hedychium 科名 ショウガ科 属名 ヘディキウム属
和名 シュクシャ 英名 ジンジャー・リリーと呼ばれています。
9月上旬に咲いていました。
草丈が80㎝~3mまで育つ草花です。
珍しいので、花は終わったのですが、名前をご紹介します。
来年、またご覧いただける時をお楽しみにしてください。
公園スタッフから、日々のできごとやお花の情報などを発信しています。
学名 Hedychium 科名 ショウガ科 属名 ヘディキウム属
和名 シュクシャ 英名 ジンジャー・リリーと呼ばれています。
9月上旬に咲いていました。
草丈が80㎝~3mまで育つ草花です。
珍しいので、花は終わったのですが、名前をご紹介します。
来年、またご覧いただける時をお楽しみにしてください。
キンモクセイはモクセイ科属の常緑小高木樹です。
キンモクセイの甘い香りは秋を感じます。
公園内は、マスクをつけていても
キンモクセイの甘い香りを感じます。
小さなお子様からは「トイレの芳香剤みたいな香りがする!」
という声が聞こえてきますが、キンモクセイのオレンジ色と小花、
園内を包む香りは、季節を感じ、日暮れの寂しさを和らいでくれます。
昨年12月3日に設置した野鳥の巣箱6個をはずしました。
野鳥の巣箱6個のうち、なんと、3個に巣作りの跡がありました。
巣箱の中に殻が残っていないのは、殻を外に持ち出すからです。
カラスに狙われたり、スズメバチが営巣したりとハプニングがありましたが、シジュウカラ3家族が巣立ってくれたことがとても嬉しいです。
今年も12月3日(土)に「野鳥の巣箱づくり」を行います。
ただいま募集中です。イベント情報をご確認ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
上池付近で一休みのカルガモの親子
芝生の上で気持ちがよさそうです。
2羽のコガモは、すっかり大人っぽくなりました。
どれがお母さんでしょう?
見分けがつかないほどです。
正解は手前のベレー帽をかぶっている模様がお母さんです。
セミの脱皮を見ることができました。
生まれたては、羽が透明で神秘的です。
公園を散策しながら、いろんな発見を楽しんでください。
暦の上では秋となり、寝苦しい夜が少し楽になってきました。
せせらぎではミソハギが彩りを添えています。
さいのもりテラスの横にあるデッキでは、琉球アサガオがグングンとツルの伸ばして、西日を遮るグリーンの屋根になってきました。
とても優しい紫色です。
カルガモの親子も元気に過ごしています。
コガモが見違えるほど、大人に近づいてきました。
どんな毛色になったか、ぜひ、公園へ散策にいらしてください。
お待ちしております。