【小暑】・・・7/7(金)は小暑(しょうしょ)です。
【小暑】は、二十四節気の第11番目。
暑さがだんだん強まっていく時期
「暑中見舞い」は小暑に入って梅雨が明けてから、立秋までに出すようにしましょう。
今はほとんど、暑中見舞いは出さなくなりましたが、SNSで暑中見舞いを送るのもいいかもしれませんね。
七夕と同じ日です、今年は晴れるかな~~~♪
公園スタッフから、日々のできごとやお花の情報などを発信しています。
【小暑】は、二十四節気の第11番目。
暑さがだんだん強まっていく時期
「暑中見舞い」は小暑に入って梅雨が明けてから、立秋までに出すようにしましょう。
今はほとんど、暑中見舞いは出さなくなりましたが、SNSで暑中見舞いを送るのもいいかもしれませんね。
七夕と同じ日です、今年は晴れるかな~~~♪
24日土曜日、カモの親子が上池を気持ちよさそうに泳いでいました。
6羽いた子ガモは、27日現在2羽になっていました。
とても残念です。
野鳥にエサを与えることは禁止されています。
野鳥にエサをあげている方をみかけた際は、やめていただくように
お声かけを行っております。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
まだまだ梅雨はあけていませんが、雨の日の公園は静かで
散策には気持ちがよいですよ。
こちらの花壇はボランティアさんにお手入れしていただいている花壇です。
ヒワマリを見ていると、元気をもらえます。
太陽に向かって、深呼吸。
ぜひ、公園へ遊びにきてください。
【夏至】は、二十四節気の第10。
北半球ではこの日が一年のうちで最も昼の時間が長く、東京ではおよそ14時間半。いざ数字で見てみると結構長いですね!
「日長きこと至る(きわまる)」という意味だそうです。
まだ、梅雨は開けていませんが、暦の上では、その日を境に本格的な夏の始まり。
クチナシ・・・
梅雨時に大型で純白の6弁花を咲かせます。強い香りを漂わせ、秋には橙赤色の果実をつけます。
この果実は黄色の染料として利用されます。漢方では山梔子(サンシシ)として用いられます。
果実は熟しても裂開しません。つまり口が開かないことから「クチナシ」の和名が付けられたとされています。
写真は八重咲のオオヤエクチナシで、こちらは実はつけません。
ニチニチソウ
かき氷~の季節ですね!
ジャクソンセンターOHで販売中
管理センター前の花壇
のびのび~^^
せせらぎのシモツケ
第二トイレ前の花壇
駐車場のアジサイはまだまだ綺麗です。
彩の森入間公園には、上池、下池それぞれに噴水があります。
ダイナミックな上池の噴水に比べ、
下池は小柄な3台の噴水がそろって上がる形状になっています。
その内1基が故障しており、しばらく2基のみで動いていたのですが、
先日、修繕により復活しました。
修繕の翌日。
梅雨の合間の青空に、
3基揃って吹き出す噴水の姿がありました。
『下池の噴水が好き』という来園者の方のお声も多く聞くので、
再び揃っている姿を見て、よろこんでいただけたら嬉しいです。
噴水の時間は下記となります。
【上池】
午前10時22分~午前10時37分
午前11時52分~午後0時7分
午後1時22分~午後1時37分
午後2時52分~午後3時7分
【下池】
午前11時7分~午前11時22分
午後0時37分~午後0時52分
午後2時7分~午後2時22分
午後3時37分~午後3時52分
※2023年6月現在
6月6日は【芒種】ぼうしゅ・・・
ニ十四節気の第9。
イネやムギなど芒(のぎ)のある作物の種をまく時節というところから芒種といわれています。現在の田植えの時期は早まったが、昔の田植えの時期はこのころとでした。
フジの剪定時期は年2回。フジの開花後(5月下旬~6月下旬)と11月以降。
ということで、本日南口のフジ棚の剪定を行いました。
花が終わり、長~い豆がぶら下がっていましたがきれいに剪定し、すっきりしました。ちょっとおいしそうですが食べられません。
↓下の写真は剪定前
スイレン・・・
別名未草(ヒツジグサ)は未の刻(午後2時ごろ)に花を開くことに由来しています。
ただ、実際は朝から夕方まで花を咲かせています。
夏秋花壇に植え替えました。
赤いサルビアが咲きだしました。
赤のサルビアはブラジル産のシソ科の多年草。
耐暑性があり夏から秋にかけて公園を彩ってくれます。
ヤナギが風に揺れてすすやかな風景です。
木陰は気持ちの良い風が吹いています~~~(⌒∇⌒)
夏季に真っ白い美しいを咲かせる「ホサキナナカマド」
中国では「珍珠梅」とよばれていますが、茎の皮を剥いで薬用とすることが知られています。
腫れを消して鎮痛作用があるとされています。