新しいせせらぎの風景 5/30(月)
去年より護岸を整備したせせらぎの花壇にアヤメ、ショウブ、カキツバタ、リシマキアなどが順調に成長しています!
公園スタッフから、日々のできごとやお花の情報などを発信しています。
去年より護岸を整備したせせらぎの花壇にアヤメ、ショウブ、カキツバタ、リシマキアなどが順調に成長しています!
下池の近くに咲いているのは「ベニウツギ」です。
青空にこの赤が映えるんです。
奥の2羽はカイツブリ(留鳥)全長26㎝で、カモといるとカモの子に間違えられますが、親鳥です。あっという間にもぐり、違うところから浮上する潜水の名手です。
夏羽では首は赤茶色です。
この実は「ジューンべりー」(バラ科 ザイフリボク属)は、北アメリカを中心にアジアとヨーロッパに約10種が分布し、日本には自生しています。
ホソミイトトンボが遊びにきていました。
鮮やかな水色ですね。
5月21日(土)10:00~
雨が降りそうな曇り空の中、サポーターの皆さんで花壇を耕うんしました。
冬・春花壇として植えたパンジーを抜き取り、
まずは土を掘り返し、堆肥と肥料を混ぜ、土づくりを行いました。
ふかふかの土にするには、大変な作業でした。
夏・秋花壇として、ヒワマリの種とケイトウを植えました!
お水をたくさんあげなくてはいけないところに
雨がちょうど降ってきて、疲れたところに恵の雨でした。
夏・秋花壇の様子は、ぜひ公園にいらしてご覧ください。
写真の手前に見える白い花は「宿根カスミ草」です。
花壇中央の一列は「宿根フロックス」です。
こちらは植え替えずに、毎年お花が楽しめるエリアとなっています。
さいのもりフラワーサポーターの活動日は、第1火曜日、第3土曜日です。
お花や活動に興味のある方は、お気軽にご参加をお待ちしております。
予約不要です。
5月下旬にかけて、
公園の花壇を夏仕様へ植え替えを行いました。
マリーゴールドや、ジニア、
ブルーサルビアやコリウス、ペンタス、ニチニチソウ、コキア
そしてヒマワリ。
夏の暑さに負けない、強い花が園内中の花壇に植えこまれました。
【駐車場周り】
【上池周り】
もう少ししたら、カラフルなポーチュラカの花が咲きだす予定です。
【トイレ周り】
これからの熱~い季節に、
園内の花が、散歩やジョギング、通勤、通学される方の活力になればうれしいです。
こちらはキリ(ノウゼンカズラ科 キリ属 広葉樹)の花です。
開花期は春から初夏にかけて釣り鐘型の薄い紫色の花を咲かせます。
花が終わると実をつけます。
根元に薄紫色の花がらが落ちていました。
見上げると、肉眼ではハッキリとみることはできませんが、お花がたくさん
咲いていました。
元気のよい木は開花が控えめになる特徴があるので、満開のキリの木は、元気がなくなってきているかもしれません。